山足織物を支える人々
製造・開発
Shimada Kenta
シャットル織機での製造・開発、生産管理。
織機の修理や部品の製作も行う。
自分達で織った物が実際に商品となり、
市場に出回っているのを見た時に、
嬉しさや、やりがいを感じることができます。
山足織物は、社員数20人程度の会社。
そのため、会社内で話したことのない人がいないほど、アットホームな空間で働くことができます。
業務を任せられる幅も広いため、信頼感を肌で感じることができ、
大きな会社では味わうことのできない楽しさがあります。
製造・開発
Yamaashi Eri
取引先からの依頼に対しての対応(こんな生地を探している、納期/単価、スワッチのカットなど)。
商品の企画や商談。
新しいものにトライするときには、糸番手や密度など考えなきゃいけないことがたくさんありますが、それを乗り越えて思っていた通りの生地が出来上がったときには、とてつもない達成感があります。
新しいサンプルを作るには、経費がかかる為、新規格をたくさん作るのは躊躇する会社もありますが、山足織物はそれを必要経費として捉えているので、思い切ってチャレンジすることができます。